バランゴンバナナ

私たちとバナナ

 バナナは日本で最も消費量が多い果物といわれており、いつでも手軽に手に入れ、食べることができます。日本に輸入されるバナナの約8割はフィリピン産ですが、どのようにして私たちのもとに届くのか知っていますか?その多くが巨大なプランテーションで農薬を使い生産され、生産者の健康被害や環境破壊が起こっています。身近な果物だからこそ、バナナがどのようにして作られているのか考えてみませんか?

バランゴンバナナ

化学合成農薬を使わずに栽培するため、安心して食べることができ、生産者の安全も守ることができます。
生産者の暮らしを支えるフェアトレードだから、食べることが生産者の自立を応援することになります。

バランゴンバナナは濃厚な味わいとほどよい甘みを感じるバナナです。甘い・調理しやすいバナナを好む地元の人々はあまり食べないため、地元の人々の食生活や地域経済に影響を与えない点もバランゴンバナナの特徴です。

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生産者の手から私たち手へ

バランゴンバナナが私たちのもとに届くまでを紹介します

0. 生産地

バランゴンバナナは、フィリピンのネグロス島をはじめとした各地で栽培されている

1.手から

バランゴンバナナはフィリピンに自生する品種
家の裏庭や山の傾斜地などで小規模に、他の植物と一緒に育てられることが多い

2.60kgと山道

収穫したバナナを傷つけないよう集荷所まで運ぶ。一袋30kgのバナナを肩に二袋担いで険しい山道を歩いていく

集荷場では、品質の基準を満たしたバナナが買い取られ、生産者はその場で収入を得ることができる

3.丁寧に

パッキングセンターで、虫やゴミを丁寧に取り除く

バナナは収穫した瞬間から熟していくため、収穫したその日のうちに洗浄・箱詰めをする

4.海を渡る

冷蔵されたバナナをコンテナに積み込み、フィリピンの国際港から1週間かけて日本へ

日本に到着後、バナナを「ムロ」で追熟して、柔らかく仕上げる

5.手へ

バナナが店頭に並ぶときにベストな状態になるように熟度を見極め、商品用・加工用・廃棄の3種類に選別する
商品用バナナは日本各地へ届けられる